美容効果もあって美味しい部位

人でいう肩にあたる部分から羽の先までを指します。「手羽元」「手羽先」に分けられています。手羽元は、手羽先に比べると肉が多く骨なしでも骨付きでも販売されています。手羽元はタンパク質を多く含み、骨ごと調理することでコラーゲンも摂取することができます。低脂肪高タンパクでコラーゲンも豊富ということで美容のためにはぜひ利用したい食材です。あっさりした淡白な味わいなので、揚げものや炒め物に利用することで油分を補い、コクのある味に仕上げることができます。また、骨付き肉は水たき鍋やシチューなどの煮込み料理に使われることが多いようです。手羽先は、骨付きで売られていることがほとんどです。肉は少ないものの、脂肪とゼラチン質に富んでいるため濃厚な旨みが楽しめる部位となっています。骨からエキスを溶け出させるために、長時間煮込む料理などがおすすめです。また、手羽先の揚げものも人気のメニューです。脂肪が多いので、焼いたり炒めたりといった調理ではやや脂がしつこく感じるかもしれません。調理の途中で余分な脂を取りのぞくといったひと手間を加えることで、脂っぽさをおさえることができます。

おすすめレシピ(手羽元)

●ココナツミルクカレー:手羽元に塩・こしょうをふり、すりこんでおきます。たけのこ、ししとう、パプリカを薄切りにします。鍋に油をひき、手羽元を中火〜強火で焼き、中は生のまま表面だけに焼き色を付けます。一旦手羽元を取り出し、鍋の油をペーパータオルなどでかるく拭き取ります。手羽元を鍋に戻し、カレー粉大さじ1、赤唐辛子2〜3本、ナンプラー大さじ3(なければ醤油でも可。ただし独特の風味は出せなくなります)を入れ中火で炒めます。スープ(固形スープの素と水でも可)カップ4を入れ、強火で煮立てます。一煮立ちしたら弱火にして15〜30分ほどじっくりと煮込みます。野菜とココナッツミルク・カップ2を入れてさらに10〜20分ほど煮込んで出来上がりです。

おすすめレシピ(手羽先)

●手羽先の甘辛唐揚げ:手羽先は塩・こしょうをふっておきます。しょうゆ・みりん各1/2カップ、酒1/4カップ、砂糖大さじ3、おろしニンニクを鍋に入れ3〜5分ほど煮込み、漬けだれを作ります。お好みで薄切りにしたしょうがを加えても良いです。揚げ油を160℃に熱し、7〜8分ほど手羽先を揚げます。一旦取り出し、揚げ油の温度を180℃に上げます。手羽先をもう一度油に入れ3〜4分ほど揚げ、キツネ色になったら取り出します。熱いうちに漬けだれに浸します。漬けだれによく馴染んだら、取り出したら粗引きこしょうをふり、白ゴマをトッピングして出来上がりです。熱いうちに漬けだれに浸すのがポイント。タレの味がよくからまって美味しくなります。